投稿日 2026/07/21
完走してきました。結果は以下の通りです。
- 総合:10,678位/12,885人
- 男子:10,146位/12,198人
- カテゴリー:1,834位/2,365人
- 移動時間:11:01:12
- 経過時間:11:33
想定の範囲内だったこと
- 獲得標高5,000mアップは想定の範囲内で、その辛さも想定内で特に驚きはありませんでした。
- 補給はMaurten Gel 160を12本持ち、8本を消費しました。Drink Mixはボトル2本に入れて、飲み尽くした後はフィードや噴水(マジです)の水を汲んで凌いだのと、コーラも1度貰いました。Gel 160を残した理由は単純に飽きてリアルフードが欲しくなったので、最後のコル・ド・サレンンヌでケーキなどを何個も食べました。ナトリウム対策で男梅も持ち、1/3ほど消費したのですが、果たしてこれは必要だったのか謎です。そんな感じで、水以外の物はフィードで取らなくても大丈夫だったと思います。

想定の範囲外だったこと
- 景色、そのランドスケープが異常でした。普通に日本で生まれ育った人であれば、いくら前知識があったとしても、衝撃を受けると思います。才田君が、「日本の山岳はアルプスと名乗っている時点でインスパヤー系(意訳)」とフィニッシュ後に言ってましたが、「本当のアルプス」を見てきました。日本のアルプスにも良さはあると思いますし、それを否定するものではありませんので、ご了承ください(燃えないで)。
- むせるくらいのおじさん成分を摂取。最初のクロワ・ド・フェールでは比較的多くの女性ライダーがいましたが、徐々に減って行き、最後のサレンヌでは皆無レベルになりました。屍のようなおじさん達が黙々とゾンビのように登坂する姿は冷静に考えると異様です。僕の順位が男子で10,146位、総合で10,678位ということは532人の女性しかフィニッシュしていない計算です。ダイバーシティとかインクルーシブとか何それ?って感じでしょうか。
- これが一番の驚きだったのですが、ツールに合わせて道路が徹底的に修理や再舗装されており、特にサレンヌのラルプ・デュエズへの下りはピカピカの新品アスファルト舗装でした。それと、サンレモでも感じたのですが、ロードレースで使われる有名な峠はそれを前提として舗装するので、タイヤのグリップ力が高く、日本のそれよりも走りやすいのでは?と思います。なので、例えば具体例を挙げると十三峠の下りの方が遥かに荒れています。今回は170kmを走ったのですが、わざわざ前輪を抜重する必要があるような段差や穴は皆無だったと思います。なので、タイヤは30C、体重が軽い方は28Cでも大丈夫だったはずです。

こちらは月曜日にラルプ・デュエズから下る時に見かけたのですが、清掃車が路肩を掃いていました。これはツールの第19ステージを見据えてのことだと思うのですが、ここまでやるというのは、もはや国家事業レベルです。この写真からでも舗装の美しさが分かると思います。
という訳で、スタート前にXで頂いた多くのLikeやリプライありがとうございました。皆様の応援も確実に力になりました。沿道でも多くの地元の方やバケーション中の方がセクサスへ送る応援と強度と同じくらいのそれを送ってくれるのですが、本当に「アレアレ!」と言うのです。ちょっと感動しました。自分がワールド・ツアーの一員であると錯覚させてくれる、これもエタップの良さでしょう。詳しくはまたメルマガなりYouTubeでレポートすると思いますので、ご期待ください。
