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シクロクロス再び [1]

既に2018-19シーズンのシクロクロスが始まって2ヶ月が経過していますが、今季からC2に陥落し、新たな気持ちでレースを走っています。


今季C1から陥落してC2を選択して走っている選手はとても少なく、おそらく数十人未満だと思います。それくらい、今のC1から落ちるのは難しく、選手層の構造が逆ピラミッドという歪な構造になっているのですが、今日のエントリーはそんなことを指摘するためではありません。


この所、ブログを書くことは稀で、最後にシクロクロスのことを取り上げたエントリーを書いたのは何年も遡る必要があるくらいで、これを読んでいる方は当然察しているとは思うのですが、「ほぼ最後尾スタートでしたがスタートで前に出れて80%でした!」みたいなブログは書いていても面白くないし、自虐的過ぎて読んでいても面白くないだろうとうことで自分のレースは触れることはありませんでした。


昨シーズンは初戦が野辺山、関西CXも5戦ほどしか走らず、堺が終わった時点残留チケット0枚だったのですが、すぱっと諦めてシーズン終了とし、その後はすっかりMTBおじさん化していました。これも理由があり、MTBは自分に不足している上半身の筋力とスキル、そしてラインを読む力をもたらしてくれるのではないかと考えていたのです。本当の所は単純に楽しいからなのですが。


しかし、本当に効果はあったようで、XTのフラペにFIVE TENのシューズという組み合わせは引き足が使えないため余計に上半身の力を要求されることになり、いかに自分がSPDに頼っていたのかということ改めて知りました。そんな感じで、以前のようにパワーメーターを見ながら目を三角にするようないわゆるパワトレのようなことをしなくなったのですが、これにも理由があり、パワトレで短期的に上がったパフォーマンスはそれを止めると一瞬で元に戻ってしまうという事実にも気づいたからです。


よく、長いキャリアを持つ人で、「最近全然乗ってない」とか言いながら、乗り始めると数週間で簡単に元のパフォーマンスに戻る人がいますが、目指すはあれだと思ったのです。それにはきちんと体幹にも上体にも筋肉を付けなければいけないと。C2でC1を目指して走っている時は、体重を落とすだけでレースの成績が上がったのですが、逆にC1に上がってしまうと体重を落とす方向の体作りは成績も落とすことにもなりました。


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#借りてるCANYON


この夏に交通事故でロードバイクが廃車になり、CANYONのバイクを借りてはいますが、それでもMTBに乗ることの方が多く、快楽に溺れていたのですが、18-19シーズンの開幕は容赦なくやってきます。


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そこでエントリーしたのが10月13-14日の中国CX広島でした。C2は両日開催されるのに着目し、あわよくば初日で昇格して日曜日はC1と妄想したのですが、結果は初日はスタートしてしばらくは良かったものの、あっと言う間に踏めなくなり先頭集団から脱落、あげくに喉がやられて走れなくなりDNFという結果。日曜日は完走することを目的とし、とりあえずは60%でフィニッシュ。後半に少し踏めるようになったの収穫だったのですが、収穫というにはあまりに得たものが少なかったようです。


しかし、答え合わせはレースで行うのが一番です。自分に足りないものがはっきりと見えました。レーススピードです。ということで、久しぶりにメニューを開始しました。CANYONにはパワーメーターが付いてないので、ラップタイムだけを見るシンプルなメニュー。改めて気づきましたけど、風の影響というのは本当に大きいんですね。


ある程度積み上げて挑んだ関西CX#2紀ノ川でしたが、風邪を引いて喉と気管支炎がやられた状態ではあったものの、終始10位前後パックでレースをすることができ、最終周回で欲が出てコーナーでゴボウ抜きしようと思ったものの、後輪をスリップさせて転倒、すぐに復帰したのですが右側だったのでRDがチギれて終了となりました。ここである程度手応えを感じたので、翌週のスターライト幕張にピークを持って行ったのですが、ロジスティックの問題でバイクが届かずDNS、そして野辺山を迎えることになります。



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