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オアフ島MTBガイド - Saint Louis Trail編

ここはダウンヒラー、ENDUROレーサーには必ず訪れて欲しいトレールです。なぜなら、1996年にUCI MTB WC DHの開催された伝説の場所だからです。ホノルルのダウンタウンから北側に望める山がそれです。


ホームビデオですが映像が残っています。



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ホノルルビーチからの眺め。住宅地の真ん中に見える激坂を登ります。左側の尾根の方から下ってきます。


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アクセスは非常に簡単で、トレールヘッドのあるワアヒラ・リッジ州立保養地まで、住宅地の激坂を20分ほど登るだけです。ただ、ここはダウンヒラーが多いようで、自走派のライダーは少ない模様です。


ワイアラエ・アベニューからセント・ルイス・ドライブに入ったすぐの場所にThe Fat Geekというレストランがあるのですが(量が異常に多いので注意)、ここの道路渡った反対側の少し北側にバス停があり、太陽をしのげる小屋もあります。


このバス停から14番のバスに乗ると、どうやらワアヒラ・リッジ州立保養地入り口まで行けるようです。バスの前にバイクラックが2台ありますので、2人までならピックアップしてもらえます。


この地図で言う真ん中上辺りにあるEのRuthというストリートからトレールヘッドはすぐです。
http://www.thebus.org/route/Maps/rm14-18-24-234-235.pdf


ワアヒラ・リッジの看板が見えてそのまま進むと前方左右に駐車場がありますが、左側に曲がってダートに入り、すぐに左に下りると右側前方に小屋が見えますので、そこを目指していくとトレールのスタートです。


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小屋の中にいる若者達は大麻ずっと吸ってました。


テーブルトップやキャニオンのジャンプも設置されていますので、初見は注意して走ってください。前半は粘土質のWトラックくらいの路面、電柱が見えて開ける場所は右のバンクを走ります。さらに途中の分岐を右に行くとジャンプの連続するレーンになります。僕のスキルでは全然無理です。


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分岐は右です。


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中盤はバンクの綺麗についた、素晴らしいシングルトラックで、HTでも十分に楽しめます。シングルトラックが終わり、ホノルル方面が一気に見える辺りからドロップオフ、岩場などが増え、斜度も上がります。おそらくJシリーズのトップライダーなら普通に乗って行ける難易度と思うのですが、僕は素直に降りました。存分にテクニックを発揮できるセクションです。


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最高です。


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終盤の方。HTつらいです。ここは降りたと思います。


トレールが終わり、斜度のある舗装された道に出てきますので、そのまま横切って行くとまだトレールが続きます。ここからも比較的溶岩のゴツゴツとしたチャレンジングなセクションが続きます。


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ここがトレイルヘッド。


車道が見えるとトレールヘッドで、ゴールです。左に曲がるとループでセント・ルイス・ドライブに戻れます。気合いのあるライダーは何本でも行ってください!


トータルでは、オールドスクールなDHトラックという感じですが、色々な要素を含み、さらに素晴らしい眺望のあること、アクセスが容易なこと、かなり人の手が入って完全にMTBコースになっていることなどを考えると、オアフ島に訪れた時は必ず走るべきトレールだと言えます。


何より、マイルズ・ロックウェルやショーン・パーマー、ジョン・トマックも走った、ヒストリカルなWCトラックだった、という事実だけで十分なのです。
https://www.strava.com/activities/335860754/overview


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