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シクロクロスのウェア選びについて

先週末はAJOCCの大会である中国シクロクロス#1広島大会に参戦してきました。これが事実上、僕のシーズインです。大阪を出発する時から雨で、雨のレースが予想されたので色々とレースキットが余分に必要になりましたけど、洗濯が終わりましたので、今季からCX参戦される方は参考にしてみてください。


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写真1:
左は普通のジャージ、右はワンピです。コースの試走は左のジャージ、レースはワンピです。そこそこの雨の中を試走したので、着替えて本番用のワンピでレース。雨の日はもう1セットジャージかワンピが無いと、試走〜レースの間に体が冷えますし、コースや天気によっては試走でジャージがドロドロになってしまいます。もう1セット用意しましょう。


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写真2:
Rapha Japan の名品、Wind Jacketです。厳密にはレインウェアではありませんが、ある程度の雨はしのげます。試走で着用しました。スタート直前まで羽織っておいて、スタート1分前にコース脇の友人に投げましょう。今の時期はこれ十分ですが、真冬になるとHardshell Jacketの方が良いと思います。Hardshellは防水性能、防寒性能もかなり高くてお奨めです。大阪ではガチトレーニングには暑くて使えません。Wind Jacketが良いです。


http://www.rapha.cc/classic-wind-jacket/
http://www.rapha.cc/hardshell-jacket-1/


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写真3:
練習用のソックスが一番左、その上にシューズを履いて、その上に左から2番目のオーバーソックスをシューズの上から履きます。泥の時でもシューズが汚れなくて、寒さがしのげます。特に、シューズを試走でドロドロにしてしまうと、洗うのが超絶面倒で、真冬にシューズを冷たい水で洗うなんて地獄です。なので、オーバーソックスが無いなら、もう1足シューズを用意するのが良いです。DeFeetのオレンジのやつは本番用です。一番右のやつはポートランドで買ってきたDeFeetのオーバーソックスの予備です。RaphaのやつもDeFeet製とか?


http://www.rapha.cc/pro-team-socks/
http://www.rapha.cc/oversocks/


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写真4:
左はRaphaのMerino Knee Warmersです。今の時期に最適です。また、試走する時にこれを着用しておくと、泥でスネや膝が汚れるのを最小限にしてくれます。体が汚れると、洗うのは寒いし、タオルなんかで拭くと洗濯物が増えるし、最初から体を汚さない、という考えです。もう少し寒い場合や、完璧に足首まで保護したい、という場合はLeg Warmersがお奨め。


http://www.rapha.cc/merino-knee-warmers/
http://www.rapha.cc/leg-warmers/


KABUTOのグローブは念の為に持参したのですが、とっても役に立ちました。僕は普段ノーグローブ派なのですが、今回のコースは微妙なボコボコが凄くて、ハンドルを握る手への負担が大きくてグローブを着用しました。このグローブは素肌感覚でフィット感が高く、最高なんですが、逆に初心者の方からは評判があんまりだとかw


http://www.ogkkabuto.co.jp/bicycle/products/glove/index.html#a-prg-4


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写真5:
KABUTOのヘルメットを愛用しているのですが、CXに使うなら左側の黒いWG-1が良いと思います。後頭部のツノというか、突起がレジモスよりも少ないので、担ぎの際にバイクのどこかと干渉しにくくなっています。また単純に見た目がカッコいいってのありますけど。ポッツアートが使用する逸品ですので。今回は試走の時が雨だったので、一番右のレジモスCVにしました。頭濡れず、そして冷えないので最高です。真冬のレースでも頭が冷えなくて、エアロ効果も期待できるのでお奨めなんです。


レースの時は晴れたので、真ん中のレジモスを使用しました。えっ?WG-1を使わないのかって?こっちはロード専用にしようかと・・。ドロドロに汚れるのも悲しいので・・。


http://www.koofu.jp/k13_lineup.html
http://www.ogkkabuto.co.jp/bicycle/products/mostro-tt/


一番左のキャップですが、普通の穴有りヘルメットでも、キャップの上にヘルメットを被ると寒さも雨もある程度しのぐことができます。持って置いて損は無いアイテムです。


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写真6:
サングラスもオークリーならイリジウムのミラー系ともう少し明るいパーシモン系、そしてイエローにクリアなど、数種のレンズを用意する方が良いです。公園系のコースならシングルトラックもあるので、ミラー系は辛いかもしれません。1シーズン、1枚のレンズで通すならパーシモンかイエローがお奨めです。あと、お洒落さんにはクリアーは必須!もちろん、レースの前後にカッコつけるため、WayFarerっぽいサングラスや、Frogskinsも必要ですよね。


あと、広島はまだ暖かかったので使っていませんが、RaphaのWinter Embrocationというクリームが最高です。ピリピリする薬草系の成分により、皮膚に薄く塗るとアンダーウェア0.7枚分くらいの暖かさがあります。スタート前に肌が露出してる所はこのクリームを塗り込んでマッサージするとスタート直前でも体が冷えません。真剣に寒い時は上半身や太腿など、ジャージやビブで隠れる部分に塗るのもありです。着込むとレース中に強度が上がると暑くなりますし、動きを妨げるものはなるべく着たくないですから、これは本当にお奨めです。Rapha製品で一番買う価値があるかも。


自転車ウェア全般に言えることですが、豪華一点主義が一番ダメです。RaphaならいきなりHardshell JacketDeep Winter Tightsを買ってしまうと、大阪ならよっぽどの厳寒期、数週間しか出番がありません。トレーニングの強度なら暑いです。なので、下は普通にPro Team Bib Shorts+Leg Warmersに、Winter Embrocationを塗る量で調整、上はLong Sleeve Pro Team Jerseyの下にWinter Base Layerを着ておけば、その上にClassic Wind Jacketで十分です。暑くなったらClassic Wind Jacketは丸めて背中に入れる。お金は考えて使いましょう!


ソックスやキャップにサングラスなど色々と小物を紹介しましたけど、このような小物は自転車や自転車部品に比べて高いものではありませんし、消耗品という意味合いもありますので、ブランドやカラーを色々変えて遊んでみるのも楽しいですよ。それでは楽しい #cxvibes を!


それでは明日はマキノ高原でお会いしましょう。いよいよ関西シクロクロスの開幕です。


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