« TKC Tours初日の模様です | メイン | Rapha Lunch Ride »

オレゴン州ニューポート二日目の模様

水曜日に帰国して荷物を解いてなんとか仕事も開始しています。自転車に乗りすぎ&飲み過ぎで疲れが凄く、宿に戻るとそのまま寝てしまう感じだったので、ブログが途絶えましたけど、オレゴン州ニューポート二日目の模様です。この日はニューポート近郊のトレールを走ってみました。


Untitled
小倉君のおかげでこの時点から既にグルメセンチュリーが始まっていたんですね。近所のベーカリーで朝食。



ライド開始。まず橋を渡ります。空が青い。これ以上青くなれない位に!



ビーチ辺りを探検。



ライドの模様はこちらをご覧ください。



この日はダブルトラックは多めだったのですが、途中の景色が美しかったです。



途中で一本橋遊びなど。



ライド終了後にタイ料理のヌードル屋さんへ。海沿いなので、窓からはこのビールを造っているブリュワリーが見えるという贅沢な感じ。


Untitled
食後のコーヒーです。小さくてもちゃんとロースターでした。


Untitled
そして夕飯。


Untitled
この日も良い一日でした。


で、ここまででこのエントリを終わらせようと思ったのですが、オレゴンのトレイル事情を書いておきます。初日に走ったケープ・パーペチュア(パーペチュア岬)と呼ばれるエリアのトレイルは米国林野局に管理されており、ハイカー専用と、自転車にも走行が許可されているトレールが厳密に分けられており、それはトレール入り口(Trailhead)に立ててある看板にわかりやすく書いてあります。


MTBなどの自転車であれば、こちらの地図にあるカミンズクリーク・トレールが走行可能となっています。ループとなっており、実際に走りましたが、登りは緩やかで、下りはそれなりに激しいという、MTB向けのコースとなっています。ビジターセンターにフリーの地図と、トイレもあって、水も買えるので立ち寄ることをお奨めします。


しかし、それでも物足りない、というMTB乗りがいつの世にも存在するもので、僕のリサーチの結果、ラダーなどのセクションを設置した、もう少し激しめなラインも存在するようです。そして、そのラインはそれなりに有名なようです。正確にはどこなのか、もしくは米国林野局が管理するエリアなのか、そうじゃないのか、リーガルなのかイリーガルなのか、そこまでリサーチしていませんが、ちょっと調べるとYoutubeにも動画があります。興味はあったのですが、あくまでもグラベルグラインダーで走れる程度のトレールを走るのが主眼だったので、それ以上リサーチすることはしませんでした。


最終的にケープ・パーペチュアのトレールを15kmほど走ったことになりますが、山中で出会った人間は上半身裸で駆け抜けてきたイケメンなトレールランナー一人だけ。平日なのもあったのでしょうけど、誰にも会わなかった、に等しかったです。歩行者専用のトレールもチェックしてみましたが、それはそれは整備がされたトレールで、おそらく裸足でトレールランができるレベルでは?という感じでした。


日本語で検索してもほとんど情報が無いエリアですが、全ての実力が高すぎて、3人とも驚愕してしまいました。トレールばかりは実際に行ってみないと分からない、ということですね。どうやらヒッピーの町で、スピリチュアルな方々にも人気があるようですよ。


で、2日目のニューポート近郊のエリアですが、この日のコースは地元バイクショップのウェブサイトにあった、PDFのマップを紙に印刷して走る、という超クラッシックな方法だったのですが、これが超大当たり。途中で偶然発見した自転車もOKなトレイルヘッドの看板を発見して分け入ってみたトレールも大当たり。


ただ、一同が大幅に戸惑ったのは、地図の通りに進むと「私有地/立ち入り禁止」という看板にブチ当たったこと。ここしかない、とちょっとビクビクしながら進むとこのルートで正解で、しかも反対側の降りた側のトレイルヘッドには「エンジン付の乗り物は禁止」という看板があって、自転車は有りなの??みたいな。非常に、雰囲気というか、空気を読む力が試される感じですね。前日のライドの疲れがあったので、延々と続くWトラックを途中で引き返した位ですが、トレールはそれこそ無数にあるんでしょうね。


装備的な面ですが、バイクはここで紹介した仕様でばっちりでした。チューブラーは不安だったので、クリンチャーにしたのですがパンクは無し。ただ、僕のバイクは純粋なCXレーサーなのでボトルケージ台座が無い。なのでボトル1本を背中に刺して走ったのですが、これがちょっと面倒でした。山中には給水できそうなポイントは皆無でしたので。理想はWボトルでしょうね。あと、捕食は大量に持った方が良いです。今回走ったような管理されたトレイルでは、トレイルヘッドに看板があるので、間違えることはほぼ無いと思います。ですが、管理されていないトレイルではもう1ランク上のGPSなどの装備が必要かな?



森の美しさ!


あと、ウェア面は長袖にレッグウォーマー、指有りグローブが良かったかもしれません。とにかくシングルトラックが文字通りシングルトラックで、枝が草が容赦無く体にビシビシと当たる!稀に薔薇のような刺有りのやつがあって、これが恐い。もっと恐いのがポイズンオークと呼ばれるやつで、日本の漆みたいに死ぬほどかぶれます(同行者の二人には黙っていたけど)。結果的にはスネを薔薇系棘植物で軽くひっかいただけでした。


そんな訳で、わざわざポートランドからニューポートまで足を伸ばした二日間のライドは大成功に終わったのでした。ポートランドからは車で約3時間。トレールも人も、海も、フードも、もちろんビールも素晴らしい街です。是非機会があれば、足を伸ばしてみてください。


次回からもっと濃くなるポートランド編です。



トラックバック

このエントリーのトラックバックURL:
http://www.bikedaily.net/mt/mt-tb.cgi/1305