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NAHBS 2013

NAHBS 2013の会場であるデンバーにたどり着いてショー初日を終えています。


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今回はチケットを取るのが遅かったので予算の都合で大嫌いなUAで!!でも、iPhoneのPassbookというアプリでチケットレスです。かなり未来です。これなら紛失も無いし便利。


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SFで乗り換えて、デンバーに着陸。空港は滑走路まで真っ白けで予想以上の寒さ。標高1600mに位置する街らしく、そりゃ寒いです。


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ダウンタウンのホテルからの眺め。


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いきなりショーの模様いきます。コンベンションセンターにはでかい熊がいます。


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キモリさんが作ったケルビム用のヘッドチューブです。凄いです。


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ペイント屋さんのスペクトラムです。この3台、新車じゃなくてレストアです。当時のデカール屋さんを探して完全復刻しています。コンディションの良いオリジナルと比べても、見分けが付かなかったとか。パーツも一部は再アルマイトしたんだとか。恐れ入りました。Attitudeなんてちょっと震える位の仕上がりでしたよ。さすがに、環境問題とかでオリジナルと同じ様なエナメル塗装では無いそうです。


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去年購入したAhearneのカーゴバイクにはSupernovaのダイナモハブとライトを付ける予定なんですが、Supernovaの採用率高いです、これはMoots。


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ローロフの内装ハブにスライダードロップアウト、Supernovaのリアライトのマウント方法。なるほどなるほど。勉強になります。


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これもMootsですが、Engin製の鉄フォークが入っていて、内装ハブで発電した電気を前ライトに送るための配線がフォークの中通っています。



Ti cyclesのアメージングな1台。電動アシストのカーゴバイクです。


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フォーク部分とステアリング機構がエレガント。シマノ製ダイナモハブ採用。前ローターでかいですね。


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PDWのウィスキーグリップです。ポートランド繋がりですね。パイントグラスにウィスキーの瓶も良いです。ちなみにシートもPDWです。


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オレゴン州ユージーンのENGLISH。こいつもローロフの内装ハブなんですが・・。


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前輪もGatesのベルトドライブ用コグがセットしてあり、そのままリアに使用してSSに変身するようになってます。ジェイ・シィシップがやってきて、細部まで写真撮ってましたww イギリスのバッグメーカー(かなり良さそうだった)とのコラボレーションです。


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PDWもNAHBSに初出展。っていうか、エリックはNAHBSに初めて来たそうです。相方のエリックはQBPのフロストバイクに行ってて来てません。このリトグラフ欲しい方います?


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アイラ・ライアンとトニー・ペレイラが共同でBREAD WINNERというブランドを設立。カスタムではなく、プロダクションモデルのブランドなんですが、アイラ自身は「セミカスタム」と表現してました。来週、ポートランドでトニーに色々聞いてきます。価格とかラインナップもまだはっきり決まっていないそうです。



良いでしょ?!



震えるカッコよさ。


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バッグはBLAQでした。ここでもハブダイナモが・・。シュミットかな?もの凄くわかりにくですが、バッグの下の白いラインが光って、視認性を高めています。


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Retroshiftのアダムも初出展です。Bikerumorに早速ピックアップされていますが、スターメーアーチャー用、カンパ用、新色などが展示されていました。


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モザイクのTi製ダートジャンプバイク。かっこい!!


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色使いが好きです。


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いつものように僕に張り手を喰らわしてくれたブラックシープ。もう芸術品ですね。ブースが木樵(ランバージャック)をイメージして作られており、スタッフも木樵の格好してました。こういう徹底した遊び心好きです。素晴らしい。


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これ肴に呑みたいです。


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ピヴォットレスなんです。


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僕が勝手にマッドサイエンティスト集団と命名してるカルフィーのドラゴンフライです。このバイク、とても面白いコンセプトなんですが、写真のホイールは650Bなのですが・・。


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こちらのよりロードタイヤに近い700Cを入れることも可能で、この場合は9mmだけBBハイトが上がるだけに過ぎないんだそうです。つまり、より荒れたコースを走る場合は650B、高速ツーリングの場合は700Cと使い分けが可能なんです。ちなみにENVEのピラーにはカルフィー製のDi2バッテリーが内蔵されています。


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タイヤはコンパスバイシクルという問屋さんのオリジナルでグランボアというタイヤで、日本製でした。パナレーサーかな?良さそうでした。(訂正: twitterで指摘されたのですが京都のアイズバイシクルさんのオリジナルブランドだそうです)


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あと、もっとクレイジーだったのはこのバイク。カンパのEPS(電磁式)ですが、あの大きな箱が無いですよね?なんと、箱の外皮を剥がしてコンパクトにしてダウンチューブの中に納めてしまったのです。もちろんカンパの保証は無くなりますが、カルフィーの保証が効きます。反対側の細部を写真撮るの忘れましたど、充電用のポートがちゃんとあり、見事に隠れてました。わざわざ1pcのクランクを使用したり、色々凄いのです。カルフィーおそるべし。


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京都のWeld Oneさん。アメリカ人が"Awesome"を連発していたとか。Tiの板から作ったフォークや上のカーボン部分、そこに蒔絵された金箔(凄い技術らしいです)、すべてがぶっとんでます。


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バーテープとシートに採用されたこのファブリックには金が繊維として織り込んであるそうで、技術的にはめちゃめちゃ凄いそうです。これを見るため、エルメスが社長がわざわざ来日したとか?


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うっはー!塗装やばいですね。


そんなこんなでショー初日が終わったのですが、11時まではメディアの時間、以降がパブリックにオープンされるのですが、ここからの数時間がチャンスなんです。金曜で比較的人が少ないのでゆっくりとビルダーさんと話すことができるので。写真なんていつでも撮れるし、モノもあとからじっくり見れます。作った本人の話が聞けるっていうのが結構重要ポイントで、人気ビルダーさんともなると次から次へと人が途切れないので、ゆっくりと話すがチャンスが少ないのです。なので全然写真も撮ってません!!


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夜はクリスキングのパーティへ。NAHBSのアンオフィシャル・パーティなので、大々的に告知されることは一切無く、「今夜行く?」みたいな感じ誘われるんですけど、クリス・キングさんはもちろん、有名ビルダーさん大集合で面白いですね。


今年のNAHBSの傾向ですが、tweetでも書きましたけどずばり「アドベンチャー」ですね。ロードに太いタイヤを入れたり、ディスクブレーキにしたり。ファットバイクにもエアロアタッチバーをつけてロングライド仕様にしたり、ダイナモハブの採用率の高さもそうです。もちろん、クリスキングのR45ディスクハブがリリース間近であるため、多くのショーバイクに採用されていたのもありますが。


ただ単に自転車に乗る楽しさに、もうひとひねり加えた、そんなバイクが多かったように思えます。ますますMTBやロード、といった単純にカテゴライズされてきた境界線があやふやというか、消失しつあるような気さえします。


と言う訳でもう朝5時なのでもう寝ます!



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