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Retroshift CX2n Green/Blue/Goldが初入荷

Retroshift CX2n Green/Blue/Goldが本日初入荷しました。


Retroshift CX1
これでCX2nは5色全てが揃いましたが、Green/Blue/Goldは在庫僅少でございます。


CX1 green plus.jpg
また、シフター付きのモデルも2週間ほどで届くと思うのですが、これもバックオーダーがありますので、そんなに在庫の余裕はございません。次の入荷は3ヶ月後です。


Retroshift in black levers
Vブレーキ対応のCXVn/CXV9/CXV10はブラックのブレーキレバーでお願いしました。カッコいいのでご了承ください。こちらも入荷少ないです。この手の商品は不思議なもので、在庫が有るときはそんなお声が掛からないのですが、ジワジワと売れて、在庫が切れてから爆発的に問い合わせを頂きます。トレンドを読むのは正直不可能です。


…&Bicycleさんに重さを量って頂いていますが、Wレバー込みで新型11速Dura AceのST-9000の365gに肉薄する380gを実現します。また、「一番大きいのは、ブレーキレバーが横に動かない事。ここだと思います」とのこと。なるほど!僕はカンパなので意識していなかったのですが。



昨日は水曜練でした。師匠に加え、実業団登録している方がもう一人参加で巡航速度大幅アップ。緑地公園から箕面に北上してる時点でこれはマズいぞと。猪名川沿いに北上していながわ道の駅までは新顔の方が先頭、次に師匠、そして僕という順で進みます。


信号待ち(100%信号厳守)で再スタートする時などにちょっとでもペダル入れるのを失敗してもたもたしてると、どかーんと2人が前に行ってしまって、冗談抜きでそのまま切れそうになるんです。猛暑の中、必死でなんとくらい付いたのですが、この「切れそうで切れない」というギリギリの領域がとても練習になるそうで、半泣きで涙と汗と鼻水を垂らしながら走りました。


師匠も「切れると思いました」と言ってましたけど、この日は初めてお褒めにあずかって、水曜練の効果を感じ素直に嬉しかったです。でも、Stravaで過去のタイムなんかと比較しても、劇的には速くなって無いんですよね。確実に進化したと言えるのは、回復の速さでしょうか。クリテリウムなんかでは、コーナーの立ち上がりで一気に加速するので、それを繰り返しているうちに足が終わって、そのうちに切れてしまうのですが、回復が速いということは、それだけ耐えれるということですので、これは良い練習になってます。今日もそれほど足に疲れが残っておらず、同じメニューをこなせそうな勢い。以前なら数日間ダメージがあったのですが。


やはりこうなるとパワーメーターが欲しくなります。MTB好きの方はご存じ無いと思いますが、クランクやハブに歪みメーターを内蔵し、ライダーの出力(W数)をリアルタイムでメーターに表示し、記録するデバイスです。それまではHRM(ハートレイトモニター)によって心拍数を目安とするトレーニングが主流でした(今でも用いられています)が、心拍を目安にトレーニングすると心拍は同じでも段々と出力は落ちて行くそうで、出力をちゃんと計れるSRMやパワータップと言ったパワーメーターも高価ではありますが、ずいぶんと安くなりましたので、Garminなんかと組み合わせて使用する人が増えています。


ツールを走っている選手のデータがStravaなどで公開されることもあるのですが、震撼する数字がでています。僕レベルだと、超頑張って400wほどを数秒維持できるかって感じだと思います。単純にワット数で語るなら、僕は体重72kgなので高いワットを示します。体重1kg辺りで、何w出力できるのか、というのが重要なんです。しかし、ツールに出ているような選手は僕よりも10kgも軽い体重でスプリント時などには1200wの出力を10秒続けることも可能なんだとか。


MTBerだから関係ねーって思ってる方もいるでしょうが、SRAM傘下のQuarqがMTB用のパワーメーター内蔵クランクを開発しており、現DHI世界王者ダニー・ハートが使用しています。しかも、シーオッターで取材したCW綾野氏によると、ダニー・ハートはかなりの数値を叩き出すんだとか。ただのゲーム好きのひょろひょろの若者に見えるのに・・・さすが世界王者。ちなみに、竹谷賢二氏は現役のかなり早い段階からパワーメーターを導入していたと思いますし、松本駿選手はパワータップを「強くなった秘密」とtwitterで教えてくれました。やっぱり、速い人は導入してるっぽいです。


ポートランドの友人がこっそりと山中にDHコースを造っていたそうなんですが、めでたくその山がポートランド市に買収され、晴れてパプリックなDHコースとなりました。なので、彼はもはやコースを秘密にする必要は無い、ということでStravaに公開しています。Garminや、StravaのiPhoneアプリがあれば、ヴァーチャルなレースに参加することができるのです。これ、例えば富士見パノラマを走る時にGPSで記録すれば公平に計測できる訳で、計測システム無しでレースが開催できることになります。レースを開催する上で、最もコストの掛かる要素一つが計測です。Stravaを使って、何か面白いことができそうな気がします。


とりあえずは皆さん、急いでGarmin Edge500辺りを購入して、GPSログを溜めておくのをお奨めします。とても面白いです。HRMとスピードメーターがあれば、かなり正確に自分のランの分析をすることができます。その昔、ホンダがJシリーズの時にコースのあちこちに区間タイムを計る為の計測機器を置いてましたけど、分析できる優秀なトレーナーがいれば、そんなの無しで、もっと正確に、自由自在に分析ができるということです。


ただ単に漫然と気持ち良く走るのも良いですが、DHレースで上を目指したいなら、このような機材を使わない手はありません。ロード乗りだけのものにしておくのはもったいない!あっ、ちなみにガイドツアーなどに参加した時のログを公開するのは禁止されている場合が多いみたいですので、常設コースだけの方が無難っぽいですね。


という訳で、たまにはこんな話も。


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