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Tonicのfbより色々

最近気づいたのですが、Tonicもfbページがあったんですよ。あまり更新されていませんが。色々バイクの画像やフレーム製作のプロセスが上がっていますので、ここでご紹介します。


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PDWのバスケットが付いた29er。面白いコンセプトです。


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TKCからオーダーを入れたCXフレーム。


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これは26"ですね??ドロッパーポストや、かなり下り寄りの方向性のタイヤも見ても分かりますが、アグレッシブXCという感じでしょうか。ピラー出てますね!


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44mm-56mmのクリスキングInSet2を使用するテーパーヘッドチューブ。フォークはENVEの1.5"テーパードコラムです。これは凄いですね。Tonicオリジナルのヘッドチューブです。NAHBSでもここまでやってるビルダーはそんなにいなかったと思います。


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しかも内側は大胆に肉抜きが入った超軽量使用。カップを圧入すると見えなくなるのですが。


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シマノの指定通りの位置にFD直付け台座の位置を決めている所です。ちゃんとこれだけの為にジグを作ってるんですね。たしかにこの位置が適当なら変速性能に大きな影響を及ぼします。


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レーザーカットされたドロップアウトになるピースをベンダーで曲げている所。これもやっかいそうな工程ですね。


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チェーンステイのベンダーです。このベンダー自体もめっちゃコスト掛かってそうですが、これもTonicの自家製。


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Tonicは過去に3台モノステイにスプリングを内蔵したCXバイクを製作したことがあるのですが、これが4本目。過去にはTiスプリングだったのですが、この個体は4130製です。


このバイクは一体何かというと、ユタ州で7月14日に開催される”Crusher in the Tushar”という69マイル(111km)のダートとアスファルトがミックスされた獲得標高3000m超えのレースのためのものです。このTonicの"Crusher Bike"はディスクブレーキ装備でリアにはソフトテイルスプリングを装備し、ダートで快適に、アスファルトではロス少なく、というコンセプトなんです。


オーナーはTodd Littlehalesという元プロレーサーで、今はTonicと同じ場所でメタルワークスを手掛けています。ポートランドの著名自転車店のバイクラック製作や、PDW本社のサインなども彼の仕事。とにかくポートランドの有名人で、以前から色々と話は聞いていました。年に1度しか開催されないレースのために自転車を用意するなんて、本気過ぎます。


TKCでも問い合わせを頂いておりますので、このスプリング内蔵のバイクをお願いしているのですが、トニーも慎重な職人さんなので、完璧なリリースを期するするため、このToddのバイクが実際にレース走ってからプロダクション考えてみるとのことです。お時間頂ければお届けできると思います。


という訳で、フレームを作るのは本当に大変なんだ、というお話でした。溶接ができりゃいい、ってものじゃなくて、ジグやベンダーなど、溶接までの下準備にとても時間が掛かるんです。溶接自体は逆に一瞬です。優秀なビルダーは溶接の腕はもちろん、頭の中で描いたフレームを実現するには何が必要か、というプロセスがはっきり見えるんですね。皆さんのドリームバイクをTonicで実現しませんか?


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