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Tonic Fab x Studio 112

Vanillaのペイント部門であるCoat(2008年の訪問記)にいたエリックがこの2月に独立し、ポートランドに新しいペイントショップを立ち上げました。その名はStudio 112。


ポートランドのフレームビルダーにとって、ペイントショップ探しは「悪夢」と言える行為だそうで、品質/価格/納期/コミュニケーションなど全てにバランスの取れたペイントショップを常に探し求めているんだそうです。


実際、VanillaはCoatを立ち上げていますし、Cieloは当初著名なSpectrumで塗装していましたが、とうとうクリスキング社内にペイントブースを設置してしまいました。それだけ、塗装が納期面でのボトルネックになっていたという面と、さらにクリエイティビティと品質を追求したい、ということだと思います。


国内ではBlue Lugさんの上馬店にペイントショップが入っていますし、名古屋のサークルズさんも田中氏自らKyutai Paintを主宰しています。結局、突き詰めるとそうなっちゃうんでしょうね。「フレームビルダー」と言いますが、フレームは最終的に美しくペイントされて皆さん目に触れ、そしてそのペイントの仕上がりがそのフレーム自身の評価に直結します。なので、フレームビルダーはとてもペイントを大切にしているのです。実際、長澤氏は「塗装屋さんとは一心同体」とまでおっしゃっていました。


前置きが長くなりましたが、TKCからTonicを通じて現在2本のフレームをStudio 112にペイントして貰っていますが、そのうちの1本がStudio 112のTumblrに紹介されています。まだストロボのデカールが貼られていませんが。


studio112.tumblr.jpeg


studio112.tumblr-1.jpeg


studio112.tumblr-3.jpeg


studio112.tumblr-2.jpeg
TONIC VANISHING POINT PER CUSTOMER SPEC
INTEGRATED SEAT TUBE
ENVE 2.0 CARBON ROAD FORK
RITCHEY CARBON STUBBY POST
178,000円[税/送料込]


Vanishing Point Roadですが、このフレームはISPとなっており、ISP部分がCPされてマットブラックとのコントラストが最高です。細かい所ではFDが直付になっていますね。無塗装のENVEフォークにリッチーのISP用ピラーが付属して178,000円[税/送料込]です。是非円高の今のうちに!


Eric T
ちなみにSignalもCoatからStudio 112へとペイントショップを変えており、NAHBSで展示されたこのCXバイクもエリックが手がけたもの。


Saltzman
現在はhutte 8to8さんにあるこのSignalも。是非その素晴らしさを確かめに行ってください。


最近はまたTonicのお問い合わせが増えております。納期は3〜4ヶ月ですので、シクロクロスフレームは今からご相談頂く方が良いです。お気軽にご相談ください。週末でもご連絡頂ければ居るようにしますので、是非遊びにきてください。今ならStumptonコーヒー飲み放題!



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