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シクロクロス東京

先週土曜日、シクロクロス東京のエキスパートクラス走ってきました。



金曜日のAM9頃に出発、東へどんどん向かいます。良く壊れることで有名なこの車ですが、この数ヶ月は調子良いです。こんなこと書くとまた壊れそうで恐い・・。最近は夜間の運転が本当に無理になって、ちょっと前から移動は昼間にするようにしています。寝ないで運転とか、ダメになりましたねぇ。



膀胱の限界にチャレンジしつつ、1ストップで東京までワープ。運転で疲れたので軽く足を回してみました。ホイールもタイヤも黒くなってチョイ悪な感じです。



この夜は大門泊、大阪人2名、エセ関西人1名の合計3名でメシを食ってから復活した金芝へ。Marcoが声を掛けて開催されたみたいなのですが、ブレーキ問題的なあれで静かになってる感じだったFGFSのシーンですが、かなりの盛り上がりでビックリ!26"MTBやBMXもいたりで自転車シーン自体は全然盛り上がってますね。色々な方に声を掛けて頂いたりで、嬉しかったです。そのままTonicのCX車をホテルまで押して帰ってたのですが、泥酔して自転車を倒すこと2回。これが翌朝に問題になるとは露知らず・・・。上の画像みたいな感じで自転車を部屋に入れて就寝。東京の安ホテルは狭い!


翌朝は5時30分起床で6時には出発、7時前にはお台場に到着していました。まぁ、海沿いの寒いこと寒いこと。準備して試走して砂浜攻略に挑んだのですが、どう考えても差が付くのは砂浜エリア。なので、砂浜をいかに速く走れるかというのがポイントになるので思い切って空気圧は1.2気圧ほどに。ここまで下げるとかなり砂浜も走れるようになるのですが、それ以外のセクションが曲がらない、グリップしない、すぐリム打ちということになっちゃうのです。折角チューブラーを使っているので、下げない理由は無い!ホイール壊すつもりで行く!という方針で固まりました。あと、前夜に泥酔して自転車を右側に倒したのでハンガーかなり内に入っており、時間の限られた朝からハンガーの曲げ直しというスリリングな作業をする羽目にも。


そんなこんなで9時40分のエキスパート出走の時間が近づき、今回は寒いので長袖にタイツという感じで走ろうと思っていたのですが、直前でタイツを脱ぐことに。それを見たAbove Bike Storeの須崎さんが「意外と験を担ぐでしょ!」と的確な指摘を。そうなんですよ。今季、レッグウォーマーやタイツを着用したレースはイマイチな成績だったんです。C2昇格を決めた桂川も半袖、半パンでしたし。


で、招集がかかり、ゼッケン順で整列させられるのですが、僕は申し込みが遅かったので最後尾。実質初のC2カテゴリーなので様子見ということで、勉強する気持ちで走ることにしました。最後尾なのでスタート前も全然緊張しません。良いのか悪いのか・・。


8K7D2362
そしてレーススタート。結構みなさんアグレッシブ。ダートに入るとコースが狭いので大渋滞になり、担ぎが入るのですが狭いのでお互いのバイクが当たる訳です。もう、完全に肉弾戦。隙間ががあれば刺して行く、みたいな。しかも砂浜対策で空気圧は低いのでグリップはしません。もう、地獄です。砂浜エリアに入り、さぁ、ここで乗って追い上げだ!と思っても、渋滞して乗れません。なので担ぎ。折り返して波打ち際側は比較的乗れるのですが、マイアミよりも崩れやすく、思うようにグリップしないんですね。難しい。

8K7D2371
これはまだ前半の方かな?集団で固まっているので。段々とここから離されて・・。


CycloCrossTokyo2012
もう顔が死んでますね。これは折り返してる所。砂浜はテクニックもパワーも無いのが露骨に出ます。


8K7D2406
ここ、一番つらいです。絶望的に自転車が前に進まない。普通のドライで使うブロックパターンのタイヤだったのですが、こんな砂浜になると完全に詰まってスリックタイヤ化して重いこと重いこと。センタースリックのやすり目パターン必須ですね。機材選びの観点でも既に負けてました。


レースも最後の方になると集団もばらけて(チギられて)、小さなパックになったのと、ラインができてきた、自分が慣れてきた、などの要因でかなり砂浜の乗車率は上がりました。あと、Surlyのパグスレーの人がいて、この人が乗ったラインが締まって走りやすかったですw おかげでパックになってた後続を引き離すことができたのですが、あっさりとフィニッシュラインで排除されてレース終了。トップと同一周回で完走できず!リザルトがまだでてないので正確な順位はわかりませんが、後ろから数えた方が早いのは間違いないです。


C2昇格を決めて調子に乗っていただけに、かなり凹まされました。自分のダメな所が全部出たレースでした。森の中では4〜5回は転倒したでしょうか?レース中にこんなに転倒したのも初めて。


Kona Cyclocross Team | Erik Tonkin
勉強しようとちゃんとエリートを観戦しましたが、凄いの一言。テクニックとパワーを両立させないとこの走りはできません。後輪から巻き上げるこの砂煙の量があり得ない!これはRetroshiftのテストライダーをしているエリック・トンキン。


8K7D3035
優勝のベン・ベルデン。ちゃんとシートに座ってパワーを掛けるのが難しい・・。あと、ハンドルに余分な加重を乗せないよう、柔らかく握ってっていうのも難しいのです。


8K7D3028
悠もかなり前半は来日勢に食い下がっていましたが、惜しくも表彰台ならず。


8K7D2926
本当に凄いレースでした。オフィシャルでは5000人の観客だったとか?もし来年も開催されるなら、砂浜の野郎をやっつけたいです。写真を撮ってくれた皆さん、応援にきてくれたみなさん、サポートしてくれたケンタロ、ありがとうございました!応援が聞こえすぎて休めなかったのです。応援は間違い無くパワーになるので、皆さん、是非友達を力一杯応援してあげましょう!



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