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BLKMRKT Roam 続報

年明けからBLKMRKTのボス、カーターはちゃんと仕事してるみたいです。


roam frame comp black copy
インターバイク前に発表されたレンダリングがこれ。


Roam
インターバイクで展示されたサンプルフレームがこれ。レンダリングの画像と全然違いますね。カーターはトップチューブのベンド具合とかが気に入らなかったみたいですけど、これは実際にサスペンションがどのように機能するのかを確認するためにプロトタイプの意味合いが強いです。これはサイズXS。で、以下が年明けに発表されたレンダリングです。


ROAM X-Small.jpg
XS 14"


ROAM Small.jpg
S 16"


ROAM Medium.jpg
M 17.5"


ROAM Large.jpg
L 18.5"


ROAM Shock Box.jpg
これがBBヨーク兼ショック下側マウントです。これ、CNCなんでしょうけど、切削したらほとんどアルミのゴミになりますね。


ROAM Dropouts.jpg
個人的にはあまり好きでは無いスライダードロップエンドですが、これは良くデザインされています。2本の3mmアーレンキーで調整可能で、リアセンターを406mm〜418mmの範囲で調整可能。406mmってフルサスペンションフレームとしてはあまり類を見ない短さですね。この辺がBLKMRKTのアイデンティティというか、カーターのこだわりだと思います。


ROAM Reviisons.jpg
こちら細部。Fメカもちゃんと取り付けされています。


ちろ氏も書いてますけど、MTBのフルサスペンションフレームはサイズによって見え方が全然違います。Mサイズになるとシートチューブとトップチューブを渡す補強のトライアングルが大きくなって印象が全然変わってきます。


RoamやKillswitchを日本の皆様に猛プッシュしたい一つの理由として、カーターがアメリカ人としてはとても背が小さいことが上げられます。たぶん170cmないかも。面白いことに、このフレームをデザインしているパブロだってそんなに大きくありません。つまり、他のブランドに比べて小さなフレーム対する情熱が全然違うのです!インターバイクに展示したサンプルフレームがXSだったのも異例中の異例です。ちろ氏も書いていますが、通常はMサイズを展示するのが普通ですから。XSのサンプルフレームに関しては、160mmストロークで、スタンドオーバーハイト660mmという、素晴らしい数値を見せています。小柄な女性にも最適なんじゃないでしょうか。


昨年のシーオッターでBLKMRKTのブースにいたら、小さな女性がKillswitchを見に来て、カーターと色々話し込んでいました。アメリカでもストロークがフルに使える、スタンドオーバーハイトがちゃんとあるフレームを探すのは難しいみたいですね。そんな訳、Roamご期待ください。発売時期も価格もまだ未定です。


ちなみにカーターのFlickrアカウントはこちらです。新製品のスタジオフォトはこちらで順次チェックできると思います。


vvc force 2010 from Pavel Chupakabura on Vimeo.


BLKMRKTに乗ってるライダーも何人かいますが、もう誰が誰だかわかんないです。ロシアすごいですね。


LSVM 2010 full from LSMaxx on Vimeo.


これもロシアなんですが、凄まじい盛り上がりが見れます。35分のフルレングスなので時間ある時にゆっくり見てください。


cosmos2 coming soon from KNS.Lo on Vimeo.

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