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Freecaster.tv

OGKさんに今季のUCI MTBワールドカップをまとめたFreecaster.tvのDVDを頂きました。


OGKさんありがとう!


早速DVDをチェックしたのですが、変に映像美を追い求める訳でも無く、かといって報道的な、垂れ流しニュース的でも無く、ちょうどその辺りのミックス加減が良いと思います。レーサーが自分のスキルアップに見るのもいいし、僕みたいに真剣にWCをチェックしていなかった人間が今季のおさらいで見るのもいいでしょう。


過去にMTBのDVDを作っていた人間として見ると、多くの人員と予算を投入した、とても小規模なプロダクションでは太刀打ちの出来ない規模の作品に仕上がっています。クレーンも導入されてますし。一眼レフも一部投入しているのかも知れないですけど、インタビューでの背景のボケ方とか、隔世の感ですね。


しかし、今季のDHは完全にジー・アサートンとグレッグ・ミナーの二強だったんですね。サム・ヒルはシーズン中の怪我で戦線離脱して世界選手権で優勝したものの、サムが走った時は丁度雨の降り始めで、運もかなりの味方をしています。その後のライダーは豪雨の中を走っていましたので。ジー・アサートンなんてインタビューではっきりとサムのウィークポイントは「シーズンを通してコンスタントに実力を発揮できないこと」と言い切ってて、ちょっと驚いちゃいました。


もちろん、キャリア2勝目を挙げたマーク・ボーモント、コンスタントにトップ5に入ったアーロン・グィン、世界選手権で2位となったスティーブ・スミスと言った面々も目を引きましたけど、正直今まであまり好きなスタイルでは無かったジー・アサートンがちょっと好きになりました。かっこいい。あと、インタビュアーを担当するイギリスのレジェンドライダー、ロブ・ワーナーがめちゃめちゃ面白い。選手との絡みは面白いし、途中でちょこちょこと小ネタをはさんできて、それがまた面白い。ただ、イギリス人のロブ・ワーナーがホスト役を勤めるために、アーロン・グィンなど北米系のライダーがあまりピックアップされなくて、ちょっと偏りがあるような気がする点だけが残念です。CRCで販売中です。日本語訳が入ると最高なんだけどなー。



所で、上の写真にも写っていますが、OGKさんのレジモスまで送って頂いちゃいました。モストロを以前に送ってもらっているにも係わらず!比較のために並べてみました。ぱっと見はそんな大きな違いを見ることができないのですが、じっくり見ると右のレジモスの方がエッジを効かせたデザインですね。



リアの方が違いが分かります。左のモストロがランボルギーニのガヤルドなら、右のレジモスは光岡のオロチでしょうか。僕の勝手なイメージですけど。



外見よりも、中身の違いが凄いです。最初に被った感じはそれほど変わりません。レジモスの方がフィット感がちょっといいかな?という感じ。ただ、後頭部にある、アジャスターがモストロとレジモスでは雲泥の差です。モストロのアジャスターがシマノのハブなら、レジモスはクリスキングのハブです。モストロはアジャスターを閉めて行くと、「もう1クリック閉めたいけど、でも閉めちゃうとちょっとキツイ」という状況に遭遇しますが、レジモスのアジャスターはまさにクリスキング。ノッチが細かいので、完璧に自分の好きなフィッティングに持っていけます。これは感動。


あと、内装も進化しているし、ストラップも凄いです。見落とされやすい部分ですけど、常に顔に触れる部分だけあって、長時間乗る際には気になる部分なんですが、「瞬間消臭素材「MOFF」を採用した新しい中空チンストラップ」らしく、モストロよりも明かに手の掛かったストラップが採用されています。


レジモスの方が10gだけモストロより重く、そして希望小売価格も2000円ちょと高いのですが、細かく内容を見ていくと完全にレジモスに軍配が上がる感じかなー。でも、どちらも日本人の頭には超フィットしますので、どっちでもいいかも!和田君ありがとー。

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