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ナガサワへ三回目の訪問

月曜日、ナガサワ・レーシング・サイクルを訪問してきました。


最新号のCOGマガジンで写真:森田洋平、テキスト:森本テイスケという組み合わせてにてナガサワの特集が組まれており、今回はそのご報告という意味合いの訪問。この特集を実現するために2回足を運んでいるのですが、もう本当に想像を絶する世界というか、詳しくは来週くらいから国内でもデリバリー開始となるCOG7を読んで下さい。今回は僕のテキストを英語に翻訳してもらっているのと同時に、そのまま日本語でも掲載されていますので。


nagasawaナガサワさんは夜の5時くらいから仕事をスタートして、明け方まで働くというリズムでフレームを製作しています。


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なんかもう、積み重ねてきた歴史の重さをヒシヒシと感じます。


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実は2回の取材を経て長澤氏に触れたことにより、これはナガサワのフレームを入手せねば!という危機感に駆られたのです。で、入手したのがこのフレーム。組んでからスローピングであることに気づいて愕然したことは既にお知らせしました。


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火を入れる長澤氏。


スローピングの理由を長澤氏に尋ねると、バックを小さくして剛性を上げるということでは無く、ハンドルの高さを合わせるため、というのが目的なんだとか。また、スローピングのナガサワはこの5〜6年以内の新しいフレームにしか存在せず、珍しいそうです。それと、新しめのナガサワのフレームは選手間で貸し借りされることが多いため、滅多にマーケットに出ないみたいですね。この個体はペコも無く、エンドもそれほど反っていないという優良フレームに見えるのですが、塗装を剥離するととんでも無いことになっていることあるそうです。特になにも問題が無ければ7〜9万円くらいで新品同様になって戻ってきます。もちろん芯も出して貰えますし、決して高く無いと思います。安いんじゃないかと。


カラーは長澤氏がイチオシの組み合わせにしました。ウダウダ迷わず、マイスターに任せようと思います。どれくらいで戻ってくるんでしょうか。BBだけ外していったら、もったいないって言われました。フレームが戻って来る時、ナガサワでヘッドとBBを極上な感じでインストールしてもらえるんだそうです。なのでもったいないと。なので、明日くらいにBBを送ろうと思います!


NAGASAWA for sale ---- SOLD
これが最初に入手したナガサワ。サイズも色も良かったのですが、残念ながらバックが110mmなので組むことを断念。110mmののハブを探すと36Hになるんですね。そうなるとリムの選択肢が狭くなってしまうので。やっぱり120mm幅なら32Hや28Hなど選び放題になりますから。Flickrに載せるとバルセロナの自転車マニアが買ってくれました。この写真を長澤氏に見せると、「綺麗なフレームじゃねーか」と自分で言ってました。面白い人です。


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これ、ナガサワの封筒なんですが、カンパ本社にロゴ入れていい?って聞いたら、どうぞ入れてください、って言われたそうです。凄いわ−。


とにかく、今回の記事は長澤氏(の娘さん)にもお褒め頂きましたし、我ながら頑張ったと思います。どこかで是非COGマガジンをゲットしてください。宜しくお願いします。

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